ミモザ・ギンヨウアカシア（Mimosa）
鮮やかな黄色い花
ミモザ（マメ科アカシア属）
・秋からついていたつぼみが、２～３月頃のあたたかな日に、一気に咲き出します。木全体が黄色く染まるほど、黄色い小さな花をたくさん咲かせ、芳香を漂わせます。
・花言葉は 「友情」「優雅」「秘密の恋」など
ミモザの木
「ミモザ」はギンヨウアカシアやフサアカシアなど、黄色い房状の花を咲かせるマメ科アカシア属の総称です。生長が非常に早く樹高が10ｍ以上になります。
※ もともと ミモザは オジギソウのラテン語名ですが、日本では 主にギンヨウアカシアのことを指すそうです。
花の咲き方
ポンポンのような球形をした 黄色の花を 次々に咲かせます。
３月８日は「ミモザの日」&「国際女性デー（International Women’s Day）」
ヨーロッパ（特にイタリア）では、３月８日に 男性が女性に日頃の感謝や尊敬の気持ちを込めてミモザの花束を贈る習慣があり、「ミモザの日」と呼ばれます。
ちょうど３月の上旬ごろに、イタリアではミモザが咲き始めることから、ミモザは暖かな春を告げる「幸せの花」と言われています。
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