千両、万両、ありどおし…
お正月の縁起木
・いずれも 夏頃に白い花を咲かせ、秋から冬に、小さな実が 赤く熟します。
・楽しい語呂合わせで、新しい年が ゆたかで しあわせな年となるようにとの願いがこめられています。
・秋から冬にかけて赤い実をつけ、お正月の飾りに使われます。
・冬の赤い実の中では、観賞期間が長く、鳥が食べなければ、夏まで実が残っていることもあります。花は7月頃。サクラソウ科。
赤い実と緑の葉が美しく、正月の縁起植物として栽培されます。センリョウ科の常緑低木。
センリョウの品種には、黄色の実をつけるキミノセンリョウもあります。
山地の木陰に見られる常緑の小低木。
「千両、万両、有り通し」の語呂合わせで、正月飾りに使われます。
※ この他 百両はカラタチバナだそうです
ナンテンも「難を転じる」と お正月に
花期は6月頃。
百人一首に詠まれている実(「名にし負わば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな」三条右大臣)
花期は8~9月頃。
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【 サイトマップより抜粋 】
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