6~7月頃 葉がお化粧します
ハンゲショウ(半化粧・半夏生・片白草)/ドクダミ科
・ちょうど半夏生の時期(夏至から11日めの7月2日ごろ)に、涼しげに花を咲かせ、葉の上の面が白くなります。
・花言葉は「内に秘めた情熱」「内気」など
・6月の終わりから7月初旬頃、長さが10~15cmほどで、ひものような形をした花を咲かせます(穂状花序)。
・開花の時期になると、花のすぐ下の葉の表面が白く色づきます。ハンゲショウが虫媒花なので、虫に花のありかを知らせるために、白くなるのではないかと言われています。
・ハンゲショウは日の当たる湿地などに群生しますが、日本では自生に適した土地が徐々に減り、自然と見かけることが難しくなっています。
・園芸用としては身近に楽しまれ、湿地のある植物園や公園でも眺めることができます。
花の咲く前や、花が終わった後は、緑の葉をしています。
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【 サイトマップより抜粋 】
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