7月の空(小暑から大暑へ)

梅雨明けのころ


小暑(7月7日頃)

小暑(7月7日頃):暑い風が吹き、暑さが厳しくなり始める頃。多くの地域では、梅雨が明ける少し前で、大雨に注意が必要です。

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大暑(7月23日頃)

大暑(たいしょ/7月23日ごろ):梅雨が明け、本格的な夏の到来です。暑さがもっとも厳しくなる頃で、学校は夏休みに入ります。

蒸し暑い日々…真夏日が出てきます。水分補給を忘れずに。

夏木立

まぶしい夏空

夏木立:夏の林立した木々。暑さの厳しい日も、木立の下は葉陰が広く、涼しい空気が立ち込めます。

虹の日(7月16日)

「なな(7)い(1)ろ(6)」(七色)と読む語呂合わせと、梅雨明けのこの時期に空に大きな虹が出ることが多いことから( デザイナーの山内康弘氏が制定)



※ 以下は7月の景色より

7月半ば頃 北海道で ラベンダーが見ごろに。

ふうりんの音色に 暑さがやわらぎます(写真は平安神宮)

田畑は すっかり 夏の光景に

稲はすぐ育ちます

雨の日は 少し気温が下がります

ブルームーン

ひと月に2回満月がある場合、2回目の満月を「ブルームーン」と言い、3年に一度程度の 珍しい現象。

「願いが叶う」とされる特別な満月です(国立天文台の解説より)

(写真は2015年7月31日/月はいつもの色で、青い月の写真は イメージです)