天の川が 見えますように
七夕(7月7日):五節句の一つ。年に一度、牽牛星(わし座のアルタイル)と織姫星(こと座のベガ星)が天の川を渡って会うという星祭り。古い中国と日本の伝説や行事が結びついたものと言われています。
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貴船神社では、例年、7月上旬から8月中旬頃、笹飾りがあり、夜間もライトアップされます。貴船大神に願いをかける短冊も人気。
平安神宮では7~8月頃、「七夕風鈴祭り」と題して、回廊に風鈴がつるされます。
例年7月上旬頃に七夕にちなんだイベントが開催されます。大きな笹が来園者を出迎え、思い思いに短冊に願い事を書いたり、七夕かざりを作ったりできます。
ちょうどモミジの青葉が美しく、アジサイやスイレン、卯の花などで涼し気です。
7月7日は「そうめんの日」:平安時代の書物に「七夕にそうめんを食べると大病にかからない」と書かれてあり、7月7日に宮中でそうめんを食べていた習慣が一般に普及したことが由来だとか。古代中国の七夕の日のお供え(索餅/さくべえ)が そうめんのルーツであることからだもと言われています。(全国乾麺協同組合連合会/昭和57年制定)
ワイワイと流しそうめん
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