６月環境月間

「世界環境デー」「環境月間」：1972年６月５日、ストックホルムで開催された国連人間環境会議を記念して、日本の提案により、国連で定められた日。日本では6月5日が「環境の日」６月は「環境月間」です。

夜 ８時ごろがホタルを見るチャンス？

６月１日は「世界牛乳の日（World Milk Day)」

梅雨時期 見つけると うれしい かたつむり。半数の種類が絶滅のおそれがあるといわれます

６月４日は「虫の日」

「む（6）し（4）」の語呂合わせ（1988年に日本昆虫クラブが制定）

「けろ（６）けろ（６）」６月６日はカエルの日

初夏の風物詩 モリアオガエルのたまご

６月６日は「ヒツジの日」数字の「6」がクルッと巻いたヒツジのツノに見え、左右にあることから「6」が二つ並んだ6月6日を「ひつじの日」に制定（メリーチョコレートカンパニーとユザワヤ／2010年に日本記念日協会に認定・登録）

ム（6）ク（9）のごろ合わせから、６月９日は「ムクドリの日」

「オウム（06）インコ（15）」の語呂合わせから、６月15日は「オウム・インコの日」すでに亡くなった鳥たちの供養とコンパニオンバードとしての鳥たちの幸せを願う日（飼い鳥のレスキュー団体 NPO法人TSUBASA制定）

６月16日は「世界ウミガメの日（World Sea Turtle Day）」

世界カメの日（5月23日）と別に制定されています。

※注「世界カメの日」は５月23日です

日本最大・最強の水生昆虫

６月17日は「世界ワニの日」

ワニの専門家や科学者などが集まって、ワニの現状や知識について知ってもらうために制定されたそうです。

ワニの祖先は、今から２億5100万年前の三畳紀に出現したと言われています。

父の日のワニさん

６月21日は「世界キリンの日(World Giraffe Day)」；もっとも首が長い動物であるキリンにちなんで、１年で最も昼が長い夏至を「世界キリンの日」と制定（キリン保全財団／2014年）

お父さんのかっこいいシルバーバック（父の日にちなんで）

春から夏にかけては、幼虫が羽化する様子を観察しやすい時期です。

はねが きれいなカワトンボ

※この他に６月の動物などの記念日としては、下記もあるようです

・６月22日「世界ラクダの日」

※動物の記念日は諸説ありますので、情報をお調べの方は、他のサイト等でもお調べください。