春一番が吹き、寒さも もう一息です
※ 雨水(うすい/2月19日ごろ):寒さがやわらぎ、雪が雨に変わるころ。あたたかい日と寒い日を繰り返しながら、春へと近づいています。
この時期の空は澄み切っています。
「春一番」は、立春(2月4日頃)から春分(3月21日頃)の間に、初めて吹く暖かく強い南風のこと。地域ごとに発表基準が少し異なります。
「春一番」と聞くと、春が来たとウキウキしますが、「春のあらし」とも呼ばれ、強風、突風、落雷などが発生しやすくなります。また、寒冷前線の通過後は、春の陽気から一転して寒気が流れ込み、寒暖の差が大きくなりやすいです。暖かい地域は花粉も飛び始めます。
この時期、「春一番」のニュースには、少しお気をつけください。
※三寒四温:三日間ぐらい寒い日が続き次の四日間ぐらいが暖かく、これがくりかえされること。もともとは冬の季語でしたが、今は春先にも使われるようになっています。
そろそろ こたつから出たくなってきます
早朝の霜が 日差しで解ける様子も 美しいです。
左:霜の結晶/右:しずく(霜溶け)
あたたかい日差しに 梅がほころび始めます(写真は2016年2月下旬)
次々と春を告げる花が咲きます
インフルエンザに風邪に新型コロナ… 感染予防が大切な時期です。
2月は「逃げる」と言われますが、あっという間に感じます。慌ただしい年度末、落ち着いて いいお仕事なさってください。
※ うるう年:今のこよみ(太陽暦)で一年が366日ある年。こよみと 実際の季節とのズレ等を調節するために、およそ4年に一度、一年が一日多くなります。
大抵は 夏期オリンピックの年でもあります。
雪が降ったら、雪だるま作り。
寒い日は 早く帰って あったまろ
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【 サイトマップより抜粋 】
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