アサヒビール大山崎山荘美術館

(ASAHI BEER OYAMAZAKI VILLA MUSEAM of ART)

モネの「睡蓮」で 有名な美術館


大正から昭和初期に、実業家・加賀正太郎氏が 設計した英国風の山荘。安藤忠雄氏の設計の近代的な新館や、クロード・モネの『睡蓮』が鑑賞できることでも有名です。

 

・庭園はよくお手入れされ、四季折々の花が楽しめます。また、周辺にモミジの木が多く、特に新緑や紅葉の頃は、心地よい散策ができます。



庭園の花々

初夏はモネにちなんでスイレンが咲き誇り、あじさい、ハンゲショウ等も涼しげです(写真は6月頃)

秋頃には紅葉した木々の下で、ツワブキが満開に。ナンテンも赤く実ります。

秋の紅葉

知る人ぞ知る紅葉の名所。特に本館2階のテラスからの紅葉は見事で、晴れた日には、対岸の男山、遠くは京都南部から奈良の山々まで見渡せます。

モミジの木がたくさんあり、秋の深まりとともに、一斉に色づきます。

周囲の景色

天王山の登り口付近にあり、美術館までは気持ちの良い森の小径です。

左:美術館入口/右は安藤忠雄氏の設計の「夢の箱」

モネのケーキ(ガトー・ヴェールヴェール/大山崎山荘美術館カフェ(リーガロイヤル京都作)

喫茶室では 季節のケーキが楽しめます

(写真はモネのレシピをアレンジした ピスタチオとほうれん草のケーキ/2015年6月28日頃)

※新型コロナ感染拡大中は、喫茶室は閉じられていますが、テラスで景色を眺めることはできます(2020年)



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