仁和寺の御室桜(Ninnaji)

目の高さに広がる御室桜


名勝 御室桜(おむろざくら)

中門を入ると西側一帯に 「御室桜」と呼ばれる桜の林が広がります。

室桜の品種は 背丈の低い「御室有明」。「私しゃお多福 御室の桜 はなが低くても人が好く」と俗謡され、「お多福桜」という名でも 古くから親しまれてきました〔大正13年(1924年)に国の名勝指定〕


境内の様子

広い境内には、国宝の「金堂」をはじめ、重要文化財の「五重塔(重文)」「御影堂」「観音堂」等が 立ち並びます。

京都では珍しい道路に面した仁王門(知恩院の三門、南禅寺の三門とともに、京都三大門の一つ)


総本山 仁和寺(そうほんざん にんなじ)

宇多天皇が 仁和4年(888年)に開基。御座所である御室を設けたことから「御室御所」とも呼ばれます平成6年(1994年)に古都京都の文化財の一つとしてユネスコの世界遺産に登録〕



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関西のお花見(桜の名所)
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背割堤
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京都府立植物園
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万博記念公園
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さくら
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