京都府立植物園（Kyoto Botanical Gardens）
日本有数の植物園
1924年（大正13）年開園の日本で最初の公立植物園。約24ヘクタールの広大な敷地に、約12000種類の植物が 自然に近い形で栽培されています。
春はお花見の名所として知られ、園内に約450本、約150種類もの桜があり、約一か月にわたって、長くお花見を楽しめます。
正門を出ると、すぐ近くに半木の道があり、賀茂川の両岸に 見事な桜並木が続きます。
春
早春の梅林は見事。３月頃からは 次々と 花が開きます。
桜林や大芝生池を中心に、園内が桜色に。
初夏～夏
初夏は、ばら園、はなしょうぶ園、あじさい園が 次々と見ごろに。
夏には 様々な種類の アサガオやヒマワリ等が咲きます。
秋冬
11月頃は紅葉の名所。菊花展も開かれます。
観覧温室
日本最大級の回遊式観覧温室があり、海外の珍しい木や花や実をたくさん見ることができます。
植物生態園
日本の森・植物生態園では、日本各地の山野に自生する植物や、古来から栽培されてきた貴重な園芸植物等を、自然に近い状態で植栽され、絶滅危惧植物の保全にも取り組まれています。
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