尾をふる姿のかわいらしい鳥
ジョウビタキ(ヒタキ科ツグミ亜科)
・冬鳥として日本全国に渡来。平地から山地の農耕地、河原、公園、雑木林などの 身近な場所で見られます。
・大きさはスズメほどの小鳥。「ヒッヒッヒッ」等と鳴きながら、頭をちょこんと下げ、尾を上下にふりながら、縄張り宣言をします。
・厳しい冬は日本で過ごし、4月頃になると、子育てをするため、中国やロシアの方に帰っていきます。
※ 写真は12~2月ごろ関西各地にて。説明は『野鳥(西東社)』『鳥(小学館)』『自然観察(学研)』より抜粋。
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