香川県の夕陽の名所
父母ヶ浜(ちちぶがはま/香川県三豊市):瀬戸内海と 近隣の島が一望できる 雄大な浜辺。特に 干潮と日の入りが重なり、風のない穏やかな日に 遭遇できれば、干潟に空が鏡のように映る絶景が あらわれるそうです。
南北に1キロメートルの砂浜が続き、波は穏やかで、遠浅のため、夏場はたくさんの人でにぎわいます。
海浜植物も多くあり、教育の場としてもよく利用されています。
潮が引いた干潮時の夕暮れ時が、「まるでウユニ塩湖」(南米ボリビア)と人気の場所。燧灘(ひうちなだ)に沈む夕日が美しく、日本の夕陽百選にも選ばれています。
父母が浜から比較的近くにある銭形砂絵の「寛永通宝」。有明浜の白砂に描かれたこの巨大な砂絵は、東西122m、南北90m、周囲345mもあります。
寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために、一夜にして作られたといわれ、見ると健康で長生きし、お金に困らないと伝えられています。
※写真は琴弾公園の銭形展望台より
※干潮の時期は三豊市観光交流局のホームページ等で確認できます(写真は2018年1月)
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【 サイトマップより抜粋 】
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