ワオキツネザル（Ring-tailed Lemur）
「ワオ（輪尾）」
シマシマのしっぽ →「ワオ」は漢字で「輪尾」・英語で”Ring-tailed”
ワオキツネザル（Ring-tailed Lemur／霊長目キツネザル科）
マダカスカル島南西部に生息。顔がキツネに似ていること、尾（しっぽ）にリング状の模様があることで、この名前がつけられました。しっぽでバランスをとって、軽やかに跳びます。
性格はのんびりやさん。リンゴ、バナナ、サツマイモ、ニンジン、白菜、煮干し、木の葉などを食べます。
（写真は大阪府Kさん／白浜アドベンチャーワールド）
ワオキツネザルの赤ちゃん
赤ちゃんが ピッタリ背中にくっついています（京都市動物園にて／2017年4月）
人をあまりこわがらず、地上にも降りてくるので、動物園によっては、人と触れ合うエリアで間近に見ることができます（写真はニフレルにて）
※ 写真は白浜アドベンチャーワールド（大阪府Kさん）、京都市動物園、ニフレルにて
※ 説明は「旭山動物園ARどうぶつ図鑑」「京都市動物園ガイドブック」「東山絶滅動物園」より抜粋
※下記の霊長類（サルのなかま）は別ページがあります
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