ひんやり つるつる 夏の食卓
一人前は だいたい1~2束です(1束50gの場合)
・1束 … 軽く少なめの一人前
・2束 … ちょっと多めの一人前
※そうめんつゆは お好みのものを お使いください
きゅうり,ねぎ,青じそ,たまご(錦糸卵),みょうが,しょうが,ハム,かにかまぼこ,ちくわ,すりゴマ等
①大きめの鍋で たっぷりお湯を沸騰させます。お湯が沸騰するまでの間に そうめんの束をほどいておき、沸騰したら、そうめんをパラパラと入れ、軽く箸でさばきます。
※ザルを用意しておくと、あとの工程がスムーズです
②吹きこぼれない程度の 火加減に注意しながら、購入したそうめんに表示のゆがき時間を参考にゆでます(一般的な麺のゆで時間は1分半~2分程度)
※さし水はしないでください。お湯の温度が変わり、ゆで時間がわかりにくくなります。
③箸でつまんで麺の様子を見て、麺がきれいな半透明になったら、ゆであげのタイミングです。熱湯に注意してザルに取り出します。
④ザルにあげた後、水道水で粗熱を取って、麺の温度を下げます。
⑤麺の表面のヌメリを取るために、水を流しながら、軽い力で しっかりと もみ洗いをすると、一層おいしくなります。
⑥氷水で引き締めます
そうめんに合わせて細長く切ると食べやすいです
みょうが(スライスして線切り)
しょうが(スライスして線切り)
青じそ(せん切り)
7月7日は「そうめんの日」
平安時代の書物に「七夕にそうめんを食べると大病にかからない」と書かれてあり、7月7日に宮中でそうめんを食べていた習慣が一般に普及したことが由来だそうです。
(全国乾麺協同組合連合会/昭和57年制定)
錦糸卵の作り方(再掲)
薄焼き卵を 重ね、丸めてから切ると、上手に切れます
夏ならではの 流しそうめん
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【 サイトマップより抜粋 】
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