自分でつくる 小さな森
ガラス等の光が通る透明な容器の中で、湿度を保ちながら、動植物を育てる『テラリウム』。語源は、ラテン語の「terra(テラ/大地)」と「arium(リウム/場所)」を合わせた造語とのこと。容器にふたをして密閉することで、水分が循環し、長期間水を与えなくても、気軽に育てることができます。
コケの花言葉「母の愛」「信頼」にちなんで、母の日や敬老の日のプレゼントとして、選ばれる人もいらっしゃるそうです。
※主に用意するもの:ソイル(土)、コケ、石、ピンセット、ハサミ、霧吹き、水差し
※このページの苔テラリウムは、「蘚苔屋(せんたいや/大阪府寝屋川市)」のお二人にご指導いただきました。土日限定で苔テラリウム教室を開催されておられ、様々なコケを見ながら、詳しいお話を伺うこともできます。(2022年9月現在)
※テラリウムのイメージ作りの参考に、山の写真は別ページにあります
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