偶然できる模様が楽しい工作2種
《 てるてるぼうずの材料 》
・コーヒーフィルター(白)
・水性のマジック
・油性の黒マジック(顔を描く用)
・糸かリボン(つるせるもの)
・ティッシュ数枚
・ラップ
・トレー等の汚れてもよい容器
《 雨のしずくの材料 》
・画用紙
・水彩絵の具
・糸
・塩(粒子の細かい精製塩)
※塩はなしでもかまいません
①コーヒーフィルターに水性ペンで自由に着色します。
②トレー等の容器に水を入れ、①のフィルターをつけると、水性ペンの色がにじみ出し、おもしろい模様ができます。
③ ②のフィルターを乾かします。
(写真のように干すと、早く乾きますが、洗濯ばさみの跡がつくので、急がない場合は、水を捨てたトレーの上で自然乾燥させます)
④ティッシュ数枚を丸め、ラップで包み、てるてるぼうずの頭部を作ります。
⑤ ③のフィルターが乾いたら、少し切り目を入れ、④の頭部を差し込みます。
⑥後ろ側の首の部分をセロテープ等で固定します。
⑦ラップの上から、油性ペンで目や口などを描くと、てるてるぼうずのできあがり。
フィルターを広げると自立します。
糸をつけると、吊り下げられます。
①たっぷりの水で、水彩絵の具を溶かし、画用紙を塗ります(このまま ②の塩をふらず、④に進んでもかまいません)
②塩を一面にふりかけます(粒子が細かい塩が溶けやすいです)
③まわりの水を 塩が吸収し、花や結晶のようなおもしろい模様ができます。
④ ③の用紙を山折りか谷折りにして、2枚重なった状態で、しずくの形に切り抜きます。
⑤木工用ボンド等で、糸をはさんで、しずくを貼り合わせます。
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【 サイトマップより抜粋 】
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