例年より約2週間遅れで梅雨入りし、ホタルの季節になりました。
ホタルは夜の8時ごろに よく飛び交います。ホタル観賞には、気温が高く、湿度が高い 蒸し暑い日で、できるだけ風の弱い日が良いと言われています。うまく都合があえば、夏の風物詩を楽しんでください。
※雨の日は危ないので、川などに近づかないでくださいね。
ゴールデンウィークを彩るように、藤色の花房が風に漂い、良い香りが広がっています。
一枚目の写真は万博記念公園の「藤まつり」。いろいろな品種がありますが、一番の見ごろはゴールデンウイーク頃だそうです。
舞洲の春限定の「ネモフィラ祭り」。大阪湾をのぞむ広大な敷地で、空と海とネモフィラとが真っ青に染まっています。ゴールデンウイーク頃までが見頃が続くそうです。
整理に時間がかかりましたが、かつての「舞洲ゆり園」も掲載しました。
桜より一足先に、サクラソウが満開に…
まだまだ寒い日も多いですが、淡いピンク色が広がると、春の訪れにウキウキします。
初夏に咲くクリンソウとともに、サクラソウのなかまのページを更新しています。
3月5日は「サンゴの日」
美しいサンゴ礁に、エメラルドグリーンの海、こころが癒されます。
※サンゴの日(3月5日):日付は「さん(3)ご(5)」の語呂合わせから、世界自然保護基金が1996年に制定。
”1月は「行く」2月は「逃げる」3月は「去る」”と言われるように、会社でも学校でも、年度末は、忙しく、あっという間に過ぎてしまいまいがちです。
あせらず、落ち着いて、良い形で一年を締めくくれますように。
しだれ梅と落ち椿のコントラストが見事な城南宮。ここ数年、人気が高まり、多くの人が訪れるようになりました。
今年(2024年)は2月18日(日)から3月22日(金)に「しだれ梅とつばき祭」が開催されます。手入れの行き届いた苑内は、四季折々に様々な植物が楽しめますので、機会があればぜひお出かけください。
寝苦しい季節に、よく眠れそうな花、スイレン。水辺でさわやかです。
※スイレンは、ヒツジグサの漢名である「睡蓮」に通じ、 日中に花が開いて(目覚め)、夜に閉じる(眠る)ことから、「眠る蓮(ハス)」と言われます。
風に揺れて チリチリ…リンリン…
平安神宮の七夕風鈴祭り。例年7月から8月末頃まで重要文化財に指定されている回廊に約1000個の風鈴がつるされ、猛暑に安らぎを与えてくれます。風鈴の音色には、災難除けの効果があるんだそうです。
※茅の輪のくぐり方
茅の輪を見かけたら、図のように、くぐってみてください。
茅の輪は ①左、②右、③左の順に、八の字にくぐって回り、④最後に正面に向かってくぐり、神殿に進み、参拝するそうです。
天気予報を聞いていると、「朝」「昼前」「夕方」「夜のはじめ頃」等々、いつなのか迷いませんか?
気象庁の一日の時間区分を参照しながら図にしてみました。天気予報が流れたら、参考になさってください。
ちなみに天気予報では、「朝」は6~9時、「昼前」は9時から12時、「昼過ぎ」は12~15時、「夕方」は15~18時など、季節に関係なく時間帯が決まっています。
春の終わり、夏の始まりを感じさせる バラ。
5~6月頃、あたり一面に 甘い香りが漂います。
バラは年に2回咲く品種が多いので、秋の10~11月頃にも楽しめますよ。
5月12日は「ザリガニの日」。1927年(昭和2年)の5月12日に、アメリカ合衆国から輸入した「アメリカザリガニ」が日本に到着したそうです。
注意)アメリカザリガニは、生態系に被害を与える『特定外来生物』に指定され、2023年6月1日から、野外に放つことが禁止されます。家庭での飼育は認められていますが、野遊びをされる時は、ご注意ください。
過去に見つけたツクシとスギナの写真とともに、イラストを添えて、「ツクシ」のページを更新しています。
春を告げる「セツブンソウ(節分草)」は花びらに見える白い部分が がく片で、小さな黄色の部分が花弁というユニークな花です。
よく似た花に「バイカオウレン」があり、NHK朝ドラの『らんまん』の一週目で、どちらも登場しました。
(万太郎がバイカオウレンと間違えて採った花がセツブンソウです)
2つの花を紹介したページを作っています。
メリークリスマス。
気ぜわしい年の瀬ですが、風邪など召されないように、あたたかくお過ごしください。
※ジンジャークッキーのイラストを増やしました。しょうがはからだを温めますよ。
ニュージーランドから美しい山と湖の写真が届きました。
ターコイズブルーのデカポ湖の向こうには、雄大なサザンアルプス。眺めているだけで気持ちまで澄んでくるようです。
※写真提供:ニュージーランド在住 CUさん
「海、行きたい!」と、旅行気分で、海の写真を整理しました。よろしければ、リラックス効果のある「青」で、和んでください。
※海辺の写真は石垣島の川平湾。お問合せがあり、簡単な説明を追記しています。
※「世界キリンの日(World Giraffe Day)」(6月21日)
もっとも首が長い動物であるキリンにちなんで、1年で最も昼が長い夏至は「世界キリンの日」です(キリン保全財団/2014年)
ホタルが飛び交う季節になりました。
なかなかホタルを見つけられないので、ゲンジボタルとヘイケボタルをイラストにして、「ホタル」のページを更新しています。
雨の多い時期ですが、夏ならではの涼を楽しんでください。
アメリカでは、6月の第一金曜日が「ドーナツの日(National Doughnut Day)」。第一次世界大戦中、兵士のために救世軍がドーナツを作って届けたことを記念して、毎年祝われるそうです。
日本でも、6月には、洋菓子店等でイベントが開かれることがあります。カラフルなドーナツは、見ているだけで楽しくなりますね。
コアラにちなんだ記念日
※5月3日「野性コアラの日」野生のコアラが生息する森林の保護や環境について考え祝う日。
※7月の最終金曜日は「世界コアラの日」(オーストラリア・コアラ基金による)/20世紀になって、オーストラリアのコアラの数は300万頭から10万頭弱にまで減ってしまい、絶滅が危惧され、保護活動が進んでいます。
春~初夏が旬のイチゴは、とっても不思議な食べ物。
実は野菜?
本当の果実はタネ?
ミツバチが働く?
…イチゴの秘密や説明を加えて、ページを更新しています。
※「い(1)い(1) いちご(15)」のゴロ合わせで、イチゴの日は1月15日です。
3月8日は「ミモザの日」&「国際女性デー(International Women’s Day)」
ヨーロッパ(特にイタリア)では、3月8日に 大切な女性に ミモザの花束を贈る習慣があり、「ミモザの日」と呼ばれます。ちょうどこの時期に、イタリアでミモザが咲き始め、暖かな春が来たことを告げる「幸せの花」と言われています。
※翌日の3月9日はサンキューから「ありがとうの日」です
天王寺動物園で昨年秋に生まれたホウちゃん。ずいぶん大きくなりました。お母さんのイッちゃんと よく遊んでいます。
※2月27日は「国際ホッキョクグマの日」ホッキョクグマが絶滅の危機に直面している現状の啓発のため、アメリカとカナダに本部を置く動物保護団体が制定。
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