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※ 新しい記事・更新した記事を このページに掲載しています


干し柿

最近、干し柿をいただいて、柿の写真を探して、柿のページを作ってみました。

秋の風物詩、観光地では、紅葉狩りに合わせて、干し柿を吊るしているところもあります。並ぶと絵になりますね。


晩秋の虹 2024年11月18日

急に冷えてきた今日(11/18)、晴天に霧雨のような雨が降り、振り向くと、大きな虹がかかっていました。青空の虹は珍しいので感動です。

同じ頃「虹が出てます」と大阪府吹田市のMさんからも、お写真が届きました。

調べてみたら、晩秋から初冬にかけて、虹に出会うチャンスが増えるんだそうです。寒気が流れ込んできて、日本海から雨雲がやってくるような時に虹が出やすいとのこと。タイミングがあえば、太陽と逆の空を見上げてみてください。 


夕日を眺める動物たちのイラスト

『枕草子』の「秋は夕暮れ…」のイメージで、夕焼けを眺める動物たちのイラストを描いてみました。

秋の空は高くて、青空も夕焼けも澄んで、気持ちがいいですね。

※枕草子の秋にあたる部分:「秋は夕暮れ 。夕日のさして 山の端 いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへあはれなり。」(清少納言『枕草子』/平安中期の日本最古の随筆)


富士山が初冠雪

富士山の初冠雪(11月7日)。今年は暖冬の影響で平年より1か月あまり遅れ、130年前に統計を取り始めてから最も遅い観測となったそうです。

初冠雪の日にちょうど飛行機に乗っていた兵庫県KKさんが写真提供してくださいました。

↑例年なら11月はもう少し雪が積もっています。


立冬・亥の子の日

急に冷えてきましたね。

2024年は「立冬」「亥の子の日」とともに11月7日です。

「亥の子の日」に暖房器具の用意をすると、火事にならないという習わしがあります。

そろそろ冬物衣料と暖房器具の出番!冬支度なさってくださいね。

「亥の子餅」は万病を防ぐと言われ、古く源氏物語に登場するそうです。

とはいっても、気温差の大きな11月。「小春日和」は、晩秋から初冬の頃の 穏やかで あたたかな天気のことを指します。「春」と書きますが、11~12月頃の季節の言葉です。


スリランカのシーギリアロック~紅茶の日に

11月1日は「紅茶の日」。紅茶といえば、スリランカが有名です。

写真は、スリランカの世界遺産の「シーギリアロック」。高校の修学旅行で訪れたそうで、お写真を送ってくださいました。海外旅行の費用が上がり、行く先が変更されたそうですが、コロナ禍が過ぎたんだなとうれしくなります。


万博記念公園 コキア・コスモスフェスタ

毎年恒例の「万博記念公園 コスモス・コキアフェスタ」。2024年は暖冬の影響で、時期が少し遅れ、10月5日~11月4日までの開催となりました。

 真っ赤に色づく約3,500株のコキアも素敵。ぽこぽこ・フワフワ・もふもふ姿…なんだかかわいらしいです。

ミューレンベルギア(ピンクミューリー)も幻想的なピンク色に染まります。

※いずれも万博記念公園「花の丘」にて撮影


追いかけ玉入れのイラスト

運動会シーズンですね。

リクエストがあり、追いかけ玉入れのイラストを描きました。

相手チームの代表者が背負ったカゴに玉を入れる競技で、老若男女、大人から子どもまで、誰もが楽しめるバリアフリーな玉入れなんだそうです。


キンモクセイの香り

いい香り。季節ですね~

キンモクセイの香りに誘われて、キンモクセイのイラストを少し増やしました。

今年は暑かったのわりに、例年通りにキンモクセイが咲き出しました。キンモクセイが咲くのは一週間程度。薫り高く、薬効もある花です。

※関西では例年、10月中~下旬中旬頃にキンモクセイが咲きます(日中の暑さが続くと、開花が11月初旬頃にずれる年もあります)


イワシの日に

「1(イ)」「0(ワ)」「4(シ)」の語呂合わせで、10月4日は「イワシの日」

小さな1匹1匹が キラキラ光り輝く大群を作るイワシ。イワシの写真集を更新しました。

カタクチイワシの旬は9~1月頃です。

空にはイワシ雲。秋を楽しんでください。


くるみの日

9月30日の「くるみの日」にちなんで、オニグルミのページを作りました。9~10月はちょうどクルミの収穫期にあたります。

食欲の秋、栄養価の高い旬のものを召し上がって、夏の疲れをいやしてください。

「くるみの日」9月30日:日付は「く(9)るみ(3)はまるい(0)」と読む語呂合わせと、くるみの出回る時期でもあることから。くるみの食材としての素晴らしさ、用途の広さ等をアピールすることを目的として制定。


世界ゴリラの日・世界サイの日

9月24日の「世界ゴリラの日にちなんで。

霊長類の中でも大きくて大迫力のゴリラ。ゴリラも生息地も大切にしたいものです。

※「世界ゴリラの日(World Gorilla Day)」9月24日:野生のゴリラの保護と、生息地である森林などの自然を守ることを目的として、ダイアン・フォッシー・国際ゴリラ財団が制定(2017年)

9月22日は「世界サイの日(World Rhino Day)」。

サイの角は 皮膚が変化してできたもの。髪の毛や爪と同じで、骨ではなく、伸び続けるんですよ。

※サイは絶滅の危機に瀕し、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストに掲載されています。


秋分の日

太陽が真東からのぼって、真西にしずむ日。「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、ようやく秋風が感じられるようになりました。これから朝晩の気温差が大きくなりますので、どうぞおからだ大切に。

※一枚目の海の写真は紀淡海峡(和歌山県)にて

※2024年の彼岸は9月19日(木)~9月25日(水)の7日間。秋分の日である22日(日)が中日です。

秋分の日(9月23日ごろ):昼と夜の長さがほぼ等しくなる日。秋の夜長がはじまります。


マウナケア天文台群

9月12日は「宇宙の日」。宇宙にちなんでマウナケア天文台群を全面改訂しました。マウナケア山の風景やアースシャドウ、高山植物等も載せています。

猛暑が続いていますが、宇宙を感じて一息ついてください。

※「宇宙の日」(9月12日):毛利衛宇宙飛行士が日本人として初めてスペースシャトルに搭乗し、宇宙へ飛び立った日(1992年9月12日)が由来です / 国際宇宙年(1992年)に、日本の科学技術庁(現・文部科学省)等が 一般公募して選定


秋の七草~小さな秋

「秋の七草」は ハギ、オバナ(ススキ)、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ の7つ

 最古の和歌集「万葉集」で山上憶良が詠んだ歌が由来と言われます。今でも薬用として使われている植物が多くあるのも特徴です。

9月7日は二十四節気の「白露(はくろ)」。昼間は残暑厳しいですが、だんだん朝晩に秋を感じる日が増えてきます。秋の七草は夏から咲いている花もあります。小さな秋を探してみてください。


防災用品のイラスト(防災月間に)

台風の接近に、防災用品のイラストを増やしました。

※窓に雨戸やシャッターがなければ、窓の鍵とカーテンを閉め、窓ガラスに養生テープや飛散防止フィルム等を貼ると、破片が飛散するリスクを抑えられると言われます。米印や格子状に交差させ、広範囲に貼ると効果的だそうです。

毎年、9月1日は「防災の日」、8月30日から9月5日までは「防災週間」、9月は「防災月間」として、様々な啓発活動があります。


ブドウ果汁の色素アントシアニンの実験

夏休みも終盤!宿題は順調ですか?

「あと一週間でサクッとできる自由研究はありませんか?」という切羽詰まったお問合せに、ブドウ果汁と身近な液体を使ってできる実験を掲載してみました。

これは参考までに…興味のあることで、自由研究がんばってください。

8月23日と9月23日は「ぶどうの日」:ぶどうの房(23)に因んで、出荷最盛期となる8月と9月に制定(全国果実生産出荷安定協議会)


ヨーヨー釣りのイラスト

地域の夏のイベント「夏祭り」。

ちょうどヨーヨー釣りの当番なので、ヨーヨーのイラストを描いてみました。


白山国立公園大白川園地

エメラルドグリーンに美しく輝いているのは「白水湖」。

北飛騨にある手付かずの自然が残る一帯です。

山はいいですね。


オリンピック中のパリの風景

真っ青な夏空に そびえ立つエッフェル塔と凱旋門!憧れの光景です。

オリンピックが開催されているパリから、お写真が届きました(大阪府NNさん写真提供)

応援観戦に行かれているそうで、うらやましい限り…

連日報道される日本選手の大活躍がうれしいですね。


くじらとカモメのイラスト

暑中お見舞い申し上げます。

梅雨明け早々 連日猛暑です。

水分補給や日焼け対策しながら、元気にお過ごしくださいね。


スナメリってイルカ?

Q「スナメリってイルカ?それともクジラ?」

→A「どちらも正解です」

スナメリは体長が2メートル程度と小さめなので、大きさでの分類では、『イルカ』に入ります。でも、広い意味では『鯨類』なので『クジラ』でもまちがいではなく、「クジラでもイルカでもどちらでも正解」になります。

 

生き物は多様。カッチリと分類できるものではないんでしょうね。




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