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※ 新しい記事・更新した記事を このページに掲載しています


ブルーインパルス~空の日に

9月20日は「空の日」、9月20~30日は 「空の旬間」にちなんで、ブルーインパルスのアクロバット飛行の写真を増やしました。

起源は1940年9月28日に制定された「航空日」。その翌年、快晴であることが多い9月20日に移行され、1992年に 親しみやすい「空の日」と名前が変更されて、現在に至っているそうです(国土交通省ホームページ等より抜粋/2017年)

暑さ寒さも彼岸まで‥

そろそろ猛暑日が減りそうです。


長寿のお祝い~敬老の日に

9月の第3月曜日は敬老の日。日頃お伝えできない感謝の気持ちを、ことばにするのもステキです。

秋分の日にかけてはシルバーウィークで祝日の多い期間です。どうぞ良い時間をお過ごしください。

おじいさんとおばあさんのイラストがあります。

お祝いの日、なかなか覚えらえないので、一覧表にしています。


大屋根リングの夜景

9月12日は「宇宙の日」

ちょうど大阪関西万博の夜景が届きました(兵庫県Koさん撮影)。大屋根リングの壮大なスケールに宇宙を感じます。

閉幕まであと1か月を切り、ますます大盛況な万博です。

日本館に火星の石が展示されていますが、残念ながら満員で入れませんでした。インド館には月面探査機があります。世界初、月の南極への着陸に成功した月面探査機の原寸大レプリカだそうです。

※「宇宙の日」(9月12日):毛利衛宇宙飛行士が日本人として初めてスペースシャトルに搭乗し、宇宙へ飛び立った日(1992年9月12日)にちなんで / 国際宇宙年(1992年)に、日本の科学技術庁(現・文部科学省)等が 一般公募して選定


重陽の節句・栗の節句

9月9日は「重陽の節句」。五節句の一つで、「菊の節句」「栗の節句」とも呼ばれます。

今年は小さな秋にほっこり、栗の和菓子の写真を集めてみました。今年は残暑が厳しいですが、例年では暑さがようやく去ろうする 季節の変わり目です。猛暑もあと少しの辛抱でありますように。

重陽の節句(別名おくんち・菊の節句・栗の節句/9月9日ごろ):9月9日は縁起の良い陽(奇数)が重なる「重陽」にあたり、昔は菊酒を飲み、菊の花を飾って長寿を願う風習がありました。

今でも「おくんち(お九日)」と呼んで、秋の収穫を祝う地域もあります(「長崎くんち」が有名です)


2025年9月8日未明の皆既月食

9月8日未明、ふと空を見上げると赤銅色の月が見え…皆既月食だったんですね。手持ちカメラで写真を撮ったのでぶれていますが、日本各地でスッキリと皆既月食が観測できたようです(写真は9月8日午前3時前後)

※ニュースによると、7日の夕方に昇った満月が、南西の空で8日1時27分に欠け始め、2時30分から3時53分まで「皆既食」の状態に、4時57分に部分食が終わったとのこと。次は2026年3月3日だそうです。


クレマチス

夏の名残に‥

八重咲きのクレマチスが、この暑い中、1か月以上咲いていました。可憐ながら、たくましい花です。


イルカの日・クジラの日

9月1日は「世界イルカの日(米国獣医師会)」9月4日は「クジラの日(日本鯨類研究所)

どちらも鋭い歯ですが、まるで笑っているようで、愛嬌があります。

「くじらの日」は「く(9)じら(4)」という語呂合わせに由来しています。


野菜の日

旬の夏野菜、おいしいですね。

トマトにきゅうり、なす、ピーマン‥ 「野菜の日」にちなんで、スーパーでは、新鮮野菜がお買い得で並んでいます。

野菜のイラストを増やしました。

8月31日は「野菜の日」「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせより。野菜の持つ栄養の素晴らしさを伝え、多くの人に野菜を食べてもらうことを目的として制定されています全国青果物商業協同組合連合会や食料品流通改善協会を含む9団体によって制定/1983年)


バイオリンの日

8月28日は「バイオリンの日」

1880年(明治13年)のこの日、東京の三味線職人・松永定次郎氏によって、日本産のバイオリンがはじめて完成したことにちなんでいます。

 

昔、チャレンジしたものの、とても難しかったバイオリン。今ではもっぱら聴くばかりですが、穏やかな音色には癒されます。

↑こちらはボルタくんのオーケストラ。ステンレスのボルトやナットでをハンダ付けされ、ひとつひとつが手作りです。北海道室蘭市で、鉄を用いたまちづくり活動を行っているテツプロが製作されています(byボルタ工房)


海と入道雲

残暑お見舞い申し上げます。

写真は瀬戸内海の海より。青空のもと、真夏の入道雲が広がっています。

いつまでも暑いですが、お元気でいらっしゃいますか?

気象庁の3か月予報では、9月から11月の気温は、全国的に平年より高く、残暑が長引くようです。

 

秋が恋しい今日この頃、夏の疲れもピークですから、ゆっくりめにお過ごしください。


国際オランウータンの日(International Orangutan Day)

8月19日は「国際オランウータンの日」。オランウータンとその生息地である熱帯雨林の保護の重要性を世界に訴える日として、様々なイベントや情報発信が行われます。

ヒトにもっとも近いと言われるオランウータンは、表情も多彩で見ていて飽きません。神戸市立王子動物園のボルネオオラウータンの「ムム」を加え、オランウータンのページを更新しています。


夏祭のイラスト

夏休み後半、地域がにぎわう「夏祭り」!

屋台や盆踊りの当番に当たっておられる方は熱中症対策バッチリされて、がんばってくださいね。

 

これまでのヨーヨーに加え、やきそば、ポップコーン、お好み焼き、フランクフルトのイラストを増やしました。


白川郷

合掌造りの家屋が点在する世界遺産「白川郷」。冬の雪景色が有名ですが、青空に青田が映える夏も風情があります。近隣には大自然が広がります。


世界オオカミの日(International Wolf Day)

8月13日は「世界オオカミの日」。オオカミの保護と、オオカミが自然界で果たす役割について意識を高めることを目的とした記念日です。

写真はシンリンオオカミ。「アウー、アオー」ととても大きな声で遠吠えをします(旭山動物園にて/現在はバックヤードで飼育されているそうです)


ミャクミャク ~ 水の日にちなんで

8月1日の「水の日」にちなんで、ミャクミャク登場!?

ミャクミャクは2025年大阪・関西万博の公式キャラクターで、細胞と水がひとつになって生まれた不思議な生き物。赤い部分は細胞、青い部分は水を表現し、生命の源と循環を表しているそうです(EXPO2025公式サイトより)

※写真1枚目は西ゲートのミャクミャクの立像。2枚目は『水と空気のシンフォニー』のショーの終盤にミャクミャクが現れたところです。

水の日(8月1日):一年の間で水の使用量が多い8月に、水の大切さ・貴重さを考えてもらおうと、政府が8月1日を「水の日」とし、この日から一週間を「水の週間」と制定しています。


ヒマワリの色水吸水実験

真夏の太陽を思わせる花、ヒマワリ。

連日の猛暑に、早くもお疲れ気味ですが、ヒマワリを見ると、気持ちが明るくなります。

こちらは夏休みのお手軽実験!

ヒマワリに食紅を入れた水を吸わせて、水の通り道を観察します。双眼実体顕微鏡で、赤く染まったところが水の通り道(道管)です。


カクレクマノミ ~ 海の日に

夏真っ盛り!

宮古島から涼し気なカクレクマノミの写真が届きました。マリンスポーツ、うらやましいです(兵庫県Nさんからカクレクマノミの写真提供をいただき、ページを更新しています)


トウモロコシのレンチン

夏に手軽に栄養が摂れるトウモロコシ。

いろいろ試してみましたが、レンチンが楽チンで、栄養も逃げず、お勧めです。

600Wで5分、または、500Wで6分が目安です。

皮付きのトウモロコシが手に入れば、お試しください。


ガンダムの日

7月8日は「ガンダムの日」

正確には、ガンダムの型式番号がRX-78(-2)であることに由来し、「78の日」とも呼ばれているそうです。

※写真は大阪関西万博の「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION(提供:株式会社バンダイナムコホールディングス)」。巨大なガンダムが圧倒的な存在感を放っています。

↑この上の写真は、2022年1月まで 、ららぽーとエキスポシティ内にあった「ガンダム公式カフェ」にて。残念ながら、現在は閉店していますが、ガンダムの日にちなんで、なつかしい写真を整理してみました。


ラベンダーの季節

早くも真夏のようで疲れますね。

リラックス効果の高いラベンダーは、6~7月に見ごろを迎えます。


ホタルが見つかりやすい気象条件

6~7月はホタルの季節。

気温が高く、湿度が高い 蒸し暑い日で、できるだけ風の弱い日が良いと言われています。うまく都合があえば、夏の風物詩を楽しんでください。

※雨の日は危ないので、川などに近づかないでくださいね。

※ホタルの幼虫はカワニナ等を食べますが、成虫は水分を摂取するだけだそうです。読者の方から教えていただき、説明を加筆修正しています。

こちらは花の「ホタルブクロ」。昔の子どもが花の中に ホタルを入れ、光を透かせて遊んだことから、花の名がついたそうです。


世界ワニの日

6月17日は「世界ワニの日」

ワニの専門家や科学者などが集まって、ワニの現状や知識について知ってもらうために制定されたそうです。

 

ワニの祖先は、今から2億5100万年前の三畳紀に出現したと言われています。三畳紀はなんと恐竜が最初に地球上にあらわれた時代。長い長い進化の歴史です。

↑左)イリエワニ

右)ワニの記念日と父の日が近いので、ヨウスコウワニをお父さんに変身させています。




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