クリスマス頃~春先に咲く花
クリスマスローズ(キンポウゲ科)
・クリスマスの響きに なんだか しあわせな気持ちのする花。
・クリスマス頃に咲く「ニゲル」と早春に咲く「オリエンタル系」があります。
・花言葉は「なぐさめ」「いたわり」など
清楚な白系の花。
クリスマスごろから咲き、クリスマスローズの名前の由来となったのが、この「ニゲル」です。
花びらに見えるものは萼片(がくへん)です。
※クリスマスローズはもともとは「ヘレボルス・ニゲル」の英名。日本では春に咲くヘレボルス属全体がクリスマスローズと呼ばれています。
唯一アジアに自生するクリスマスローズの仲間。春に花が咲き、初夏に種を落とすと、夏には地上部は枯れて休眠期に入ります(落葉性のクリスマスローズ)
※写真は六甲高山植物園(3月)
クリスマスローズの原種でクロアチアの固有種。
最近では 様々な交配種が生まれ、丈夫で育てやすいことから、ガーデニングでも人気。春先に庭や公園などで よく見かけます。色も形も様々です。
八重咲きのものもあります
開くと大輪
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