大きな 大きな 人気者
日本各地の動物園で見かける身近なゾウ。
アフリカゾウより 体は少し小さく、背中は水平か丸い山型。耳は小さく四角い形をしています。
インド、スリランカ、ミャンマー、インドネシア、タイなどの森林や草原などでくらし、絶滅が危惧されています。
※写真は王子動物園、天王寺動物園、京都市動物園、東山動物園にて(2017年)
現存する陸上で最大の動物。アジアゾウより体が大きく、背中がへこんでいます。大きな三角の形の耳が、放熱や体温調節に役立っているといわれています。
アフリカ(サハラ砂漠より以南)のサバンナや森林、渓谷、湿地帯などに くらしています。
※写真提供:大阪府Kさん(白浜アドベンチャーワールド/2016年)
大きく重い体を四肢で支えるため、長い鼻がまるで「手」のように自由に動きます。
たくさんの筋肉でできた器用な鼻。大きなエサは鼻に巻いて口に運び、小さなエサは鼻先でつまんで口に運びます。米つぶもつかめるそうです。
※写真は水を飲んでいるところ(王子動物園)
草や根、果実、野菜など、毎日たくさん食べます。
ウンチもオシッコも大量
睡眠はたった4時間ほどです
※写真は東山動物園2の看板より(2017年)
ゾウ(哺乳類 長鼻目 ゾウ科)
大きなからだに 長い鼻と 大きな耳が 特徴の動物。むかしから人と暮らし、人の役にたってきました。
「ぞうの日」は4月28日
1729(享保14)年、交趾国(現在のベトナム)からの献上品として、清の商人により、はじめてやってきたゾウが、中御門天皇に披露された日。
※イラストは小2児童作品
※「世界ゾウの日」は8月12日です
※ ゾウのページの説明は、各地の動物園の資料、「東山絶滅動物園」「動物(学研の図鑑)」「こども大百科(小学館)」「たのしいキリンのかいかた」「科学のふしぎ(ひかりのくに)」より抜粋
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【 サイトマップより抜粋 】
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