世界一小さな国
バチカン市国は、ローマ教皇を最高権威とする独立国で、世界中に10億人の信者がいるキリスト教最大の宗派カトリックの総本山。イタリア・ローマ市内の北西部に位置し、国の外周は約3km、広さ約0.44㎢と世界最小にして、貴重な建築や美術品が数多く残り、国土のすべてが世界遺産(文化遺産)に登録されている。
※このページは 2019年11月のローマ教皇の来日を記念して作成しました。説明は「世界の国ぐに(小学館)」「世界遺産(学研)」より抜粋。
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