アジアとヨーロッパにまたがる 歴史ある国
トルコは東ヨーロッパと西アジアにまたがる国。その大部分はアジアの西端、アナトリア半島にあります。
トルコはイスラム教が国民の90%以上を占めていますが、キリスト教にまつわるものが 数多く残っています。
※写真はカッパドギアの岩窟教会(ギョレメ野外博物館として保存)のフレスコ画。
トルコの世界遺産。火山灰や溶岩が長年の風雨によって浸食されてできた岩石や洞窟から美しい遺跡群ができています。古代オリエントの王国ヒッタイトの中心地として栄え、6~9世紀には迫害から逃れたキリスト教徒が移住し、奇岩群の下には地下都市が広がっています。
「妖精の煙突」と呼ばれる独特な背の高い円錐形の岩があります。
まるで雪山のように見えますが、石灰華段丘からなる丘陵地で、ローマ時代からのトルコの温泉地。部分的に一般公開され、石灰棚を歩けます(パムッカレはトルコ語で「絹の城」の意/ユネスコ世界遺産)
周辺は広い大地
「パムッカレ・テルメル」は、なんと古代時代の遺跡が底に沈む中で、遺跡に触れながら 入浴を楽しめる温泉プール。
周辺の宿泊施設も温泉が湧き出て、プールになっています
トルコでは他人から向けられる嫉妬や羨望の視線によって災いが降りかかると信じられているそうで、ナザールボンジュウは、そのような邪視を代わりに受けてくれ、災いから身を守ってくれるというお守りです。
パムッカレの石灰華段丘の一番上にある遺跡で、ローマ帝国の温泉保養地として栄えた場所。今も少し残っています。
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【 サイトマップより抜粋 】
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